心を切り開いてその奥を見つけ出す不思議な人 (藍染惣右介) 単純で仕掛けもない子供騙しの罠に落ちていく (浦原喜助) 陽の光の似合わない生き物が白夜を生き続けて (朽木白哉) 今夜輝く星と月がワルツを壊れた地上へ届ける (石田竜弦) 一筋の涙が奏でる優しく悲しい音で夜を生きる (市丸ギン) 永遠はいらないから今だけは私だけを愛してよ (吉良イヅル) 不思議な人